ニコラス・ケイジ、2部クラブのドキュメンタリー映画出演に前向き「何でも受け入れる」

 ハリウッド俳優ニコラス・ケイジは、2部クラブのドキュメンタリー映画主演に前向きな姿勢を見せている。

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 2部チャンピオンシップのノッティンガム・フォレストは、開幕当初は降格圏内に沈むほど絶不調だったものの、9月にスティーブ・クーパー監督が就任すると状況は一変。第41節の時点で2試合未消化分がありながら19勝10分10敗と好成績を収め、プレミアリーグ昇格プレーオフ圏内の4位に位置している。放送作家マット・フォード氏が司会を務める英国ラジオに出演したケイジは、「彼らはプレミア昇格を目前に控えている。このエキサイティングなシーズンを描いた映画があれば君がクーパーを演じるのはどう?」と質問を受ける。するとケイジは、「まあ、クーパーのことは何も知らないから答えられないよ。でもいい脚本があればなんでも受け入れるよ」とジョークを交えて回答した。

ケイジが2部クラブの躍進をを描いた映画出演に前向き Photo Taylor Hill

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