宮崎―神戸航路を運航する宮崎カーフェリー(宮崎市、郡司行敏社長)の新船「フェリーたかちほ」が15日就航し、宮崎港から神戸に向けて出航した。大型トラックの積載台数は約3割増、個室も大幅に増やすなど船の機能を充実。宮崎県が本県経済の「生命線」と位置付ける同航路に就航した25年ぶりの新船に、物流、観光振興への期待がかかる。
新船「たかちほ」就航 宮崎―神戸
- Published
- 2022/04/16 06:00 (JST)
- Updated
- 2022/04/16 08:45 (JST)
宮崎―神戸航路を運航する宮崎カーフェリー(宮崎市、郡司行敏社長)の新船「フェリーたかちほ」が15日就航し、宮崎港から神戸に向けて出航した。大型トラックの積載台数は約3割増、個室も大幅に増やすなど船の機能を充実。宮崎県が本県経済の「生命線」と位置付ける同航路に就航した25年ぶりの新船に、物流、観光振興への期待がかかる。
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