三宅純が手掛ける最新サウンドトラック『雪国』、本日4月16日(土)21時からのドラマ放送に先駆けて先行配信!

川端康成の名作『雪国』に三宅純が新たな解釈で臨む最新サウンドトラックが、本日21時からのドラマ放送に先駆けて先行配信される。 見るもの全てに新たな“雪国”を感じさせる三宅純の唯一無二の世界観を堪能できる作品に仕上がっている。詳細はこちら。

ドラマ『雪国 -SNOW COUNTRY-』

出演:高橋一生 奈緒 ほか 原作:川端康成『雪国』 脚本:藤本有紀 / 音楽:三宅純 / 演出:渡辺一貴 放送日: BS4K先行放送:3月28日(月)前10:00〜11:30 BSプレミアム:4月16日(土)夜9:00〜10:30(BS4K同時放送) ◉ドラマ詳細:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=33664

【三宅純 プロフィール】

ジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを目指して映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリーなど様々なジャンルの作品に楽曲を提供してきた稀代の作曲家。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーンなど、世界の名だたるアーティストから賞賛を受け、主要な楽曲を提供した『ピナ/踊り続けるいのち』(ヴィム・ヴェンダース監督)ではアカデミー賞にノミネート、ヨーロッパ映画賞でベスト・ドキュメンタリー賞を受賞、オリジナル・アルバム『Stolen from strangers』『Lost Memory Theatre act-1』『Lost Memory Theatre act-2』が3作連続でドイツの音楽批評家大賞を受賞するなど、パリを拠点に世界的に活躍、2016年8月のリオ・オリンピック閉会式「東京プレゼンテーション」における「君が代」の前代未聞のアレンジは日本中を驚嘆させた。2021年12月に最新作『Whispered Garden』を発表。近年手がけたサウンドトラックには、『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』、『嘘はフィクサーのはじまり』、『浮世の画家』、『人間失格:太宰治と3人の女たち』、そして舞台音楽には『Flying Sapa』『No.9―不滅の旋律―』、『サンソン -ルイ16世の首を刎ねた男―』などがある。

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