【マーラーとウーラーを実食】新宿三丁目にある『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)新宿中央通り店』のグルテンフリーヌードル

新宿3丁目に香港人気No.1のヌードルチェーン『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)』1号店が3月31日(木)遂にオープン。連日行列ができている話題のお店に伺ってきましたので、店内の様子やメニューをご紹介します。

『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)新宿中央通り店』は約1時間待ち

『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)』は、香港No.1の人気を誇る米線スープヌードルレストランとして、日本1号店を新宿にオープン。

2号店を吉祥寺(4月14日)に、3号店が恵比寿(4月21日)にてオープンします。

日本1号店の『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)新宿中央通り店』は、ちょうどビックロの裏手側に位置しており、伺った時は新宿中央通り沿いまで行列が並んでいました。

警備員さんの話によれば、新宿中央通り沿いまで行列が並んでいる場合は1時間弱の待ち時間とのことです。

今回は平日のランチ時間を過ぎた13時半ころに伺い、およそ30分ほどで店内へ入店することができました。

『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)新宿中央通り店』の店内

『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)新宿中央通り店』の店内は、赤や黄色の蛍光色が特徴的な電光を設置していて、どこか現代的な造りです。

日本ではなかなか見られない内装で異国感を感じます。香港の人気店ということで、中国籍のお客さんが多く来ている印象でした。

席数は2階席を合わせて全72席用意されていますが、現段階では2階席を解放してないとのこと。

1人でも気楽に食べれるカウンター席の他にゆったりと座れるテーブル席が用意されています。

そして、『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)新宿中央通り店』で提供されているメニューはこちらです。

【スープメニュー】
・マーラー 610円
・トマト 670円
・クリアスープ 550円
・サンラー 610円
・ウーラー 610円
・サムゴーサンラー 670円
【野菜トッピング】
・90円・・・えのき、もやし、きくらげ、白菜、酸菜
・110円・・・まいたけ、しいたけ、ほうれん草、チンゲン菜、ニラ
・150円・・・パクチー
【肉トッピング】
・110円・・・豚ひき肉炒め
・150円・・・鶏むね肉、豚ロース肉、
・190円・・・牛肉、豚バラチャーシュー、プレミアム牛肉スライス
【海鮮トッピング】
・110円・・・ベビーホタテ
・150円・・・ベビーイカ、三角揚げ、フィッシュボール
・190円・・・いかボール
【その他トッピング】
・90円・・・油揚げ、うずらのたまご
・150円・・・ピータン

スープは、コクと旨味に鮮やかな花椒のしびれが加わった麻辣(マーラー)スープ、トマトスープ、焦がしスパイスのウーラースープなど、全6種類のスープを用意しており、25種類のトッピングや10段階の辛さからお好みを選択して注文します。

その組み合わせはなんと140万通りにも及ぶとのこと。

サイドメニューやドリンクメニューも充実しており、トッピング含めて今後販売開始予定のメニューもいくつかありました。

『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン新宿中央通り店』のマーラーとウーラー

そして今回、頼んだメニューがこちらです。

マーラー+豚チャーシュー+うずらたまご+油揚げ 980円(税込)

マーラースープに3種類(豚チャーシュー、うずらたまご、油揚げ)をトッピングし、辛さ4で注文しました。

ニラやもやし、高野豆腐のようなものが標準でトッピングされています。

まず、見た目が美味しそうに見えない盛り付けで少し残念でした。メニュー表の写真とはだいぶ違うように見え、写真を撮るために自ら盛り付けをし直して撮影しました。

いかボールやフィッシュボール、ピータン、三角揚げ、ちんげん菜などのトッピングは今後販売開始予定とのことです。

スープは山椒が効いた痺れる辛さで、米線(ミーシェン)という麺はツルツルとしたうどんのような食感です。

うどんよりも軽く、フォーより太くて重いといった印象で、あっさりと食べれてスープとも馴染んで美味しかったです。

トーフェイ・チキン 3個入り 380円(税込)

門外不出のレシピであるトーフェイ・チキン 3個入りを注文。骨付きチキンでとても食べやすく、日本の手羽先と比べると、スパイシー感が強かったです。

ウーラー+えのき+豚ひき肉炒め+ほうれん草 920円(税込)

もう一つは、ウーラースープに3種類(豚ひき肉炒め、えのき、ほうれん草)をトッピングし、辛さ5で注文。

トッピングの豚ひき肉炒めは別皿で届きます。店員さんが忘れてる場合があるので注意が必要です。

こちらも盛り付け方があまり上手ではなく、雑な印象を受けました。

ウーラースープは、にんにくを焦がしたような風味が感じられ、豚ひき肉炒めを入れることで香港版担々麺のような味付けでした。

米線(麺)は普通盛りでもボリューミーに感じるので、3種類もトッピングする場合は20円引きの小盛りでも十分に満足できそうです。

【マーラーとウーラーを実食】新宿三丁目にある『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)新宿中央通り店』のグルテンフリーヌードル

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿三丁目にオープンした日本1号店『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン) 新宿中央通り店』をご紹介しました。

まだオープンして間もないということで、店内は終始バタバタしていましたが、接客は丁寧な印象を受けました。

米線(ミーシェン)を使ったヌードルがいただけるので、グルテンフリーのお店としてオススメです。

サンラースープやサムゴーサンラースープは、夏の暑い時期にサッパリといただけそうなので、また伺ってみようと思います。

気になる方はぜひ行ってみて下さい。

それではまた。

店舗名:譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン) 新宿中央通り店(公式サイト
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-28-16 1F2F
最寄駅:JR 新宿駅 徒歩4分、地下鉄 新宿三丁目駅より徒歩1分、98m
営業時間:11:00〜22:00
定休日:なし
コンセント× / Wi-Fi× / タバコ×
備考:席数72席、カード、電子マネー可
食べログ:点数–

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