北海道は16日、白老町の養鶏場で、高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。飼育している採卵鶏約52万羽の殺処分を始めた。網走市の農場では、大型の鳥エミューからも疑い事案が確認された。農林水産省によると、陽性が確認されれば、エミューとしては国内初。約52万羽の殺処分は、道内では過去最多となる。
北海道の養鶏場で鳥インフル 農場でエミューも疑い
- Published
- 2022/04/16 15:47 (JST)
北海道は16日、白老町の養鶏場で、高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。飼育している採卵鶏約52万羽の殺処分を始めた。網走市の農場では、大型の鳥エミューからも疑い事案が確認された。農林水産省によると、陽性が確認されれば、エミューとしては国内初。約52万羽の殺処分は、道内では過去最多となる。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら