近江八幡市長選挙は現職と元職の一騎打ち!4月17日投票 滋賀県

投票,選挙イメージ

4月10日に告示された近江八幡市長選挙には現職の小西理(こにし・おさむ)氏(63)、元職の冨士谷英正(ふじたに・えいしょう)氏(75)の無所属2名が立候補しました。投票は4月17日に行われます。

今回は小西市政の是非、子育て支援策、老朽化が進む庁舎の整備などが争点と考えられます。

「小さな庁舎、大きな福祉」を継続し、これからもクリーンで公平な市政を 小西氏

小西氏は近江八幡市出身、東京大学法学部卒業。三菱重工株式会社、三井海上火災保険株式会社(現 三井住友海上火災保険株式会社)、衆議院議2期 総務大臣政務官、株式会社豆蔵(現 株式会社豆蔵OSホールディングス)、日本映像通信株式会社等を経て、2018年の近江八幡市長選で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

小西氏は以下の政策を掲げました。

近江八幡市長選挙 選挙公報

全身全霊で政治生命をかけ、誰一人取り残さない市政を必ず実現します 冨士谷氏

冨士谷氏は近江八幡市生まれ、滋賀県立短期大学卒業。大蔵省(現 財務省)を経て、旧 近江八幡市議を1期、滋賀県議を4期務め、2006年の旧 近江八幡市長選で当選、2010年から現 近江八幡市長選に2期連続当選しました。2018年に3期目を目指しましたが落選、2019年の近江八幡市議選に当選し3期目を務めました。今回は返り咲きを目指しての立候補となります。

冨士谷氏は以下の政策を掲げました。

近江八幡市長選挙 選挙公報

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