栃木市長選挙は新人と現職の一騎打ち!4月17日投票 栃木県

4月10日に告示された栃木市長選挙には、新人の高際澄雄(たかぎわ・すみお)氏(73)、自民・公明の2党が推薦する現職の大川秀子(おおかわ・ひでこ)氏(74)の無所属2名が立候補しました。投票は4月17日に行われます。

今回は大川市政の是非、市の運動公園に民間企業が建設したサッカースタジアムの固定資産税や土地の使用料の市の対応の是非、災害対策を意識したまちづくりなどが争点と考えられます。

赤ちゃんからお年寄りまで安心して住み続けられる、クイーンで公正・公平なまちづくりを 高際氏

高際氏は栃木県旧 赤麻村(現 藤岡町)生まれ、東京教育大学文学部卒業、東京教育大学大学院文学研究科修了。新潟大学教育学部高田分校講師、宇都宮大学教養部助教授、国際交流会館主事、宇都宮大学国際学部教授、国際学部附属多文化公共圏センター長などを務めました。

高際氏は以下の政策を掲げました。

栃木市長選挙 選挙公報

コロナ対策・防災・福祉・教育・税収増……すべて市民のために実行します! 大川氏

大川氏は栃木市生まれ、栃木県立栃木女子高等学校卒業。1993年に栃木市女性プラン策定委員を務め、1999年から栃木市議会議員を5期連続で務めました。2018年の栃木市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

大川氏は以下の政策を掲げました。

栃木市長選挙 選挙公報

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