名張市長選挙は新人2名の一騎打ち!4月17日投票 三重県

投票,選挙イメージ

4月10日に告示された名張市長選挙には、森脇和徳(もりわき・かずのり)氏(48)、北川裕之(きたがわ・ひろゆき)氏(63)の無所属新人2名が立候補しました。投票は4月17日に行われます。

現職の亀井利克氏が引退を表明し新人2名の争いとなった今回は、経済活性化のための産業振興策、市立病院の改革等を含めた地域医療の拡充策、財政健全化策などが争点と考えられます。

とどまる勇気とすすめる決断で、名張を誇りと愛着をもって住み続けられるまちに 森脇氏

森脇氏は近畿大学商経学部経営学科卒業、大阪市立大学大学院都市経営研究科博士前期課程修了。名張JC監事、名張地区交通安全協会常任理事、全国若手市議会議員の会東海ブロック代表などを歴任。2006年から名張市議を4期連続で務めてきました。

森脇氏は以下の政策を掲げました。

名張市長選挙 選挙公報

市民とともに名張の新時代をつくり、人口減少にSTOPを! 北川氏

北川氏は同志社大学法学部法律学科卒業、名張市職員、ケーブルテレビNAVA21社員を経て、2003年から三重県議を4期連続で務めました。2018年の名張市長選に立候補するも落選、2019年の三重県議選で当選し5期目を務めました。

北川氏は以下の政策を掲げました。

名張市長選挙 選挙公報

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