関西学院大・葛西啓功が優勝 団体戦決勝のリベンジ果たす<卓球・関西学生新人大会男子単>

<第64回関西学生新人大会 日程:4月9、15、16日 場所:横大路運動公園体育館、京都市体育館>

16日、関西学生新人大会は大会最終日を迎え、男子シングルス決勝が終了し、葛西啓功(関西学院大学1年・静岡学園高出身)が優勝を飾った。

静岡学園高校でインターハイ学校対抗3位に入った実績を持つ葛西は今大会第1シード。決勝では第2シードの田口義仁(同志社大学1年・関西高出身)をゲームカウント3-0で退けた。今大会の団体戦決勝で葛西は、田口に0-3で敗れており、シングルス決勝で見事リベンジを果たした。

男子シングルス決勝

〇葛西啓功(関学大) 3-0 田口義仁(同志社大)

文:ラリーズ編集部

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