「きぼんぬ」(きぼんぬ)とは、希望する、依頼するという意味。「キボンヌ」とカタカナ表記されることもある。
意味
「きぼんぬ」(きぼんぬ)とは、希望する、依頼するという意味。
「キボンヌ」とカタカナ表記されることもある。
金沢イボンヌ選手から広まった?
元々、インターネット上では依頼する時に、きぼん、きぼーん、などと崩すスラングが使われていた。
2000年のシドニーオリンピックの陸上女子ハードル種目で、日系アメリカ人の金沢イボンヌ選手が活躍したことにより、彼女の名前とあわせて「きぼんぬ」と表現するようになったという説も。
その後シドニーオリンピックブームは去ったが、語呂の良さから言葉だけが発祥に関わらず広く使われている。
「キボンヌ」はどんなときに使われる?
使用例:
「後期の試験範囲が発表になってたよー」
「詳細きぼんぬ」
「そう言うと思ってメールしといた。一緒に単位とって進級しようぜ」
ノリのいい言葉なので、積極的な使用をきぼんぬ。