石山寺の麓で新しいスイーツを。4/23にオープンする「ツキノベーカリー」と「芋屋十三」を一足先にご紹介します / 大津市

今回、ロモア編集長”なんちゃん”がやってきたのはこちら！

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2022年4月23日、大津市石山寺に新たにオープンする「ツキノベーカリー」と「芋屋十三」さんです。

「ツキノベーカリー」さんは”焼き立て食パン工房”

そして「芋屋十三」さんは、”お芋スイーツ専門店”になります。

この2つは、隣接する「石山寺プリン本舗（紹介記事）」と同じく”株式会社洗心寮”さんが運営する店舗です。

今回はこちらの2店舗の試食会に参加してきましたので、どういった商品を提供されるのかを紹介するとともに、株式会社洗心寮の寺島社長にも取材させていただきましたので、そちらも合わせてご紹介させていただければと思いますっ！

もくじ 1. お店がオープンする場所2. 焼き立て食パン工房 ツキノベーカリー3. 石山寺のお芋スイーツ専門店 芋屋十三4. さいごに5. お店の情報

お店がオープンする場所

「ツキノベーカリー」と「芋屋十三」がオープンするのは、大津市石山寺。

石山寺東大門からは目と鼻の先にあり、隣には系列店の「石山寺プリン本舗」と「洗心寮」があります。また駐車場は、国道422号線沿い(お店入口の裏手側)にありますので、そちらに停めましょう。

焼き立て食パン工房 ツキノベーカリー

寺島社長が、元々”パンが好きでパン屋さんをやりたかったこと“などが乗じてスタートしたという「ツキノベーカリー」。

“月の名所”と言われる石山寺の周辺には、昔から「月」の屋号の付いたお店が多かったのですが、年数と共に減ってきているそう。その屋号を残していきたいという思いも込めて、「月」の文字を店名に入れることになったのだとか。カタカナにした理由は、誰にでも親しみを持っていただけるように。

そんな「ツキノベーカリー」で食べられる食パンは、国産の素材にこだわって全て店内工房で製造したもの。また湯種製法で製造しているため、もっちもちの食感に仕上がるのが特徴となっています！

こんがり焼いても美味しいですし

そのまま食べても、もちろんよし！蜂蜜を使用しているらしく、ほんのりと優しい甘さを感じます。

こちらはお土産で頂いた「黒豆」と「紫芋」のフレーバー。

しっとり・ふっくらと仕上がっており、めちゃくちゃ美味しいっ！絶妙な甘さで朝からでもバクバクと食べちゃいそうです。

石山寺のお芋スイーツ専門店 芋屋十三

石山寺が、西国三十三所第13番札所であることなどから名付けられた「芋屋十三」

こちらのお店では、「お芋ペーストの絞りたてモンブラン」や「石山寺山門ケンピ」などのお芋スイーツが販売されます。

中でも注目なのは、今流行りの”絞りたてスイーツ”でしょう！こんな感じでお芋ペーストのモンブランが目の前で。美しいっ！

［滋賀で”生搾りスイーツ”が食べられるお店まとめ］

そんなお芋のモンブランを、2022年の夏休み(7～8月)をめどに完成するという2階のカフェ部分でいただきました。

アイスやスポンジなどの上に、たっぷりの搾りたてモンブランを。これが上品な甘さで、とても美味しいんです！

そしてお芋のチップスのパリッと食感も良い感じに交わり、お芋のハーモニーも楽しめます。お芋好きには堪らないスイーツになりそうです！

カフェに関しては、まだ未完成だったため全ての写真は披露できませんが、とってもオシャレな雰囲気でした。こちらも完成が待ち遠しいです！

「ツキノベーカリー」と「芋屋十三」、ならびに「株式会社洗心寮」さま、ご馳走様でした！

さいごに

今回の記事を簡単にまとめてみると

といった感じでした。

気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいねっ！

本日も最後までありがとうございました！

お店の情報