吉野家常務が不適切発言

若い女性を「薬物漬け」

© 一般社団法人共同通信社

吉野家の看板

 牛丼チェーン「吉野家」は18日、伊東正明常務(49)が早稲田大主催の社会人向け講座で、若者を狙ったマーケティング戦略に関して「生娘がシャブ(薬物)漬けになるような企画」と発言していたと明らかにした。吉野家は「極めて不適切であり、人権・ジェンダー問題の観点からも到底許容できるものではない」と謝罪し、伊東氏の処分を検討している。

 インターネットの交流サイト(SNS)では、講座の参加者によるとみられる投稿に対し、伊東氏の発言を批判するコメントが殺到して大きな騒ぎとなっている。

 吉野家は、親子丼の新商品に関する発表会を19日に予定していたが、急きょ中止した。