厚木の地場産品集まる「夕焼け市」にぎわう　毎週水曜開催

Published
2022/04/19 07:00 (JST)
Updated
2022/04/19 07:10 (JST)
タケノコやネギなどを次々と買い求める来場者＝厚木市中荻野の荻野運動公園

　神奈川県厚木市内で生産された野菜や加工食品などを消費者に直接販売する「夕焼け市」が13日から、同市中荻野の荻野運動公園で始まり、多くの買い物客でにぎわった。11月2日まで毎週水曜日夕方に計30回開かれる。

　店の前に列を作っていた来場者は、午後5時に販売が始まると次々と野菜やパン、豆腐などに手を伸ばし、開始から15分ほどでほぼ完売となる店もあった。

　4～8月は午後5時から、9～11月は同4時から始まる。

© 株式会社神奈川新聞社

話題 産地直売 野菜 グルメ パン

カナロコ by 神奈川新聞

カナロコは、神奈川新聞社が運営するニュースサイトです。神奈川県唯一の地方紙として、県内各地に取材網を張り巡らし、事件・事故や政治行政、経済、スポーツ、文化、地域の心温まる話題など豊富に発信しています。

関連記事