2021年11月にデビューした、台湾・台北を拠点に活動する6人組アイドルグループの“Primulav”（読み：プリムラブ）が初の配信シングル「Story」をリリースした。 Primulavは台湾の音楽カルチャーに日本式女性アイドルという新しい風を吹き込み、新たな台湾式音楽カルチャーを世界に発信するために結成。 メンバーは、任心悅（レン・シンユエ）、夏可妮（シャー・クニー）、郁熙（ユー・シ）、KANA-KANA（カナ・カナ）、林安晴（リン・アンチン）、周寧（ジョウ・ニン）の6人組。台湾を中心に日本やアジア、世界へと飛躍を目指す。 配信シングル「Story」はグループ初のリリース曲で、表題曲の「Story」はこれから始まる彼女たちの輝かしい“ストーリー”を想像させる一曲。カップリング曲の「Move on!!!」「旋律之光」の3曲ともに中国語歌唱となっている。
また、6月5日（日）に台北：角落文創にてワンマンライブ『Primulav Half Year Anniversary Oneman Live』の開催も発表。デビューから半年を記念して行なわれるワンマンライブでは、シングル収録曲はもちろん、日本のアイドル曲カバーやこの日初披露の新曲、そして新衣装でのパフォーマンスが予定されているという。 台湾ではライブイベントや定期公演を重ね、日本での活動も待ち望まれるPrimulav。4月16日からはネット番組「超!A&G＋スペシャル『Primulavの台湾アイドル紀行』」の配信もスタート。台湾発日式アイドルの奥深いカルチャーとともに注目していただきたい。
リーダー 任心悅からのコメント
自分たちの曲が配信リリースされたことはとても嬉しく、光栄に思います。Primulavのファンだけでなく、たくさんの人々に私たちの歌を聴いて頂けることができると考えると、なんだかワクワクします！
デビューしてからもうすぐ半年になります。ステージにも慣れて、支えてくれるファンも増えてきましたが、アイドルとしてはやはりまだまだ未熟だと思います。ワンマンライブで頑張って、もっとPrimulavの魅力をみんなに見せたいと思います！
【Primulav プロフィール】
2021年11月にデビューした、台湾・台北を拠点に活動する6人組アイドルグループ。日本の総合エンターテインメント企業である『株式会社ジ・ズー』が新たに設立した台湾法人が手がける第1弾グループ。台湾の音楽カルチャーに日本式女性アイドルという新しい風を吹き込み、そこで生まれた新たな台湾式音楽カルチャーを世界に発信するために結成された。活動の場は台湾に限らず、日本・アジア・世界を舞台に台湾の魅力を発信していく。
グループ名である『Primulav』は、Primulaという世界中に分布する多年草が由来の造語。花言葉は「青春の美しさ」。誰しもがドキドキするような青春を世界中に届けられるグループになるようにという想いが込められている。
