Kitri、新曲「透明な」が映画『凪の島』主題歌に決定! また、初となる映画の劇伴音楽も担当!

Kitriが、映画『凪の島』の主題歌と劇伴音楽を担当することが決定した。 映画『凪の島』は、Foorinメンバーとしての活動や、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演など目覚ましい活躍を魅せる新津ちせが主演を務め、山口県の瀬戸内にある大自然豊かな島を舞台に、雄大な海やどこか懐かしい学校、風情のある診療所など風光明媚なロケ地で撮影され、少年少女の心の成長や、子供たちの目を通して描かれた心温まる作品。 山口県を舞台に数多くの作品を製作している長澤雅彦監督が脚本も担当し、島崎遥香、結木滉星、加藤ローサ、徳井義実、嶋田久作、木野花など個性派・演技派俳優が集結した注目作だ。

「透明な」は、映画『凪の島』の主題歌として書き下ろした新曲で、映画の美しい情景や心情を引き立たせる、とても清らかな楽曲になっている。 また、今回Kitriは初の挑戦として映画の劇伴音楽も全て担当。様々なシーンでKitriが映画に寄り添い書き下ろした楽曲が楽しむことができる。 映画『凪の島』は、8月19日(金)より全国順次公開される予定。

Kitriコメント

今回、主題歌と劇伴音楽を担当させていただけることになり、大変光栄です。

山口は私たちのゆかりの地でもあります。子どもの頃から、毎年山口の祖父母の家を訪ね、夏休みには海に行って自然豊かな景色に触れてきました。

映画から感じ取る光景と、私たち自身の思い出がリンクするようで、特別な思いを持って制作しました。

主題歌「透明な」は、凪ちゃんや、大切な人に贈りたい手紙のような一曲です。映画『凪の島』が多くの方に広がることを願っています。

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