2022年5月27日（金）に全国ロードショーを迎える『トップガン マーヴェリック』。この度、本作の撮影中に行われた訓練映像が解禁され、主演のトム・クルーズが超過酷だった航空訓練について明かした。
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前作『トップガン』から36年ぶりの続編作の本作には、クルーズが伝説のパイロット“マーヴェリック”役でカムバックし、現役を退き次世代の精鋭戦闘機パイロットを育てる教官としての姿を描く。前作に続き、ライバルのトム・カザンスキー（アイスマン）役にヴァル・キルマー、訓練中の墜落事故で死亡した相棒ニック・ブラッドショウ（グース）の息子、ブラッドリー（ルースター）役としてマイルズ・テラー、「インセキュア」（2016年〜2021年）のジェイ・エリス、モニカ・バルバロ、ジェニファー・コネリーらが出演。監督は、2013年に『オブリビオン』でクルーズとタッグを組んだジョセフ・コシンスキーがつとめる。
“空前のスカイアクション大作”と呼ばれる本作だけに、スリリングな映像美とともに、クルーズと出演者たちが本気で取り組んだ飛行訓練が話題を呼んでいる。この度、その過酷な訓練の様子をおさめた最新映像が解禁となった。
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超過酷なトレーニングの様子をおさめた特別映像が解禁!!
今回解禁された映像では、強烈なGに耐え失神寸前（!?）のクルーズと出演者たちの姿から始まる。クルーズは「続編作にふさわしい物語ができるまで、続編を作ろうとは思っていなかったんだ。あと、軍パイロットの経験を体現できるような技術が発展するまではね。米海軍や米国空軍士官学校と協力して、実践的な撮影方法を考案したよ。やるからにはF-18で実際に飛んで撮影したんだ。」と制作秘話を語る。製作のジェリー・ブラッカイマーは「飛行シーンは本物同然でなければならないから、俳優たちは3ヶ月の厳しい訓練を受けたよ」と付け加えた。
出演者たちは、クルーズが考案したトレーニングプログラムに合わせ、水中で機体から脱出するという、パイロットたちが実際に受けるトレーニングに臨んだ。そして、単発航空機からL-39ジェット機に乗り、少しずつ身体を慣らした後は、実際に撮影で使われるF-18戦闘機に乗り込む。その飛行体験は、スピードと身体にかかる重力も航空機と比べ物にならないことが映像からうかがえる。機内では出演者が自らカメラを扱わなければならず、撮影について学びながら実際に飛行するという過酷ぶりだ。エリスは「今までで一番素晴らしい経験だよ。トレーニングのおかげで100%準備できた。」と語り、バルバロは「こんなことをやり遂げたなんて、いまだに驚いているの。他に類を見ない経験だったから。」と話した。「僕たちがやり遂げたことを誇りに思う。出演者は皆、並はずれて素晴らしかったよ。」とクルーズは出演者たちを称えた。
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大迫力のスリリングな映像美を、ぜひスクリーンで目撃したい!!
『トップガン マーヴェリック』は、2022年5月27日（金）全国ロードショー。
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