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今回、ロモア編集長”なんちゃん”がやってきたのは、こちら!
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2022年1月20日、大津市衣川にオープンした「麺屋 昊鶏 大津店」さんです。
「麺屋 昊鶏 大津店」さんは、湖南市の”麺屋昊鶏 本店”、同じく湖南市の”麺屋蒼空豚”に次ぐ3店舗目となるお店になります。
個人的にはどちらのお店も行ったことがなく、麺屋昊鶏さん自体が初体験となりました。
鶏の旨味を感じるラーメンが食べたい方には、超オススメなお店ですっ!
[滋賀のラーメン屋さんの紹介記事はここから]
もくじ 1. 麺屋 昊鶏 大津店がある場所2. 麺屋 昊鶏 大津店のメニューと店内3. 実際に食べてみました4. さいごに5. お店の情報
麺屋 昊鶏 大津店がある場所
お店があるのは、大津市衣川。県道558号線沿い(高島大津線)にあり、以前こちらの場所にはラーメン屋「豚骨ノ力」が入っていました。
駐車場は道路を挟んで、北側にあります。
麺屋 昊鶏 大津店のメニューと店内
店内はカウンター4席、テーブル席が8席(4席×2つ)の計12席。
スープは鶏ベースで、あっさり系の醤油からこってりまで。ちなみに一番人気は、「昊鶏麺(鶏こってり)」だそうです。他にも、唐揚げ・タレ鶏カツ・トンカツ・炙りチャーシュー丼等のセットメニューも。
しかも白ご飯は、何とセルフで食べ放題。かなり太っ腹なサービスですね。
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実際に食べてみました
今回は、一番人気の「昊鶏麺(鶏こってり)」を。炙りチャーシュー丼をセットに付けて、1,080円でした。
トッピングはこんな感じ。
特筆すべきは、このスープでしょう。こんな粘度高めのスープには、久しぶりに出会いましたね。(超こってり以来かな?)
濃度もかなり高めなのですが、これが意外にもクドさはないんですよ。むしろ柔らかい感じもあるぐらいで、非常に飲み進めやすいスープとなっています。鶏の旨味や野菜の甘みも”ぎゅんぎゅん”に出ていて、コク深さも美味しいっ!
麺をリフトすると、”絡まって引っ付いてくる”というお馴染みの光景に。麺は細麺で柔らかめでした。
スープのインパクトが強すぎることもあり、麺の存在感がなくなっちゃいます。なのでもう少し麺にもインパクトがあると面白いなあと感じました。
もちろんこの「炙りチャーシュー丼」もイケる。後から知ったのですが、サイドメニューも美味しいと好評らしい。
この手のラーメンを食べると、お腹に残って”もったり”としちゃうことが多いのですが、そこは「麺屋 昊鶏」クオリティ。食べてる最中も、食べ終わった後もあっさりとしているのが、意外でした。
なんでももっとドロドロした3食限定の「神鶏セ★ギョ麺ト」というのもあり、こちらはレンゲが立つほどらしい。笑
鶏の旨味を感じるラーメンが食べたい方には、超オススメですよっ!
「麺屋 昊鶏 大津店」さま、ご馳走様でした。
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さいごに
今回の記事を簡単にまとめてみると
①2022年1月20日、大津市衣川にオープン。「麺屋 昊鶏 大津店」さんです。
②湖南市の”麺屋昊鶏 本店”、同じく湖南市の”麺屋蒼空豚”に次ぐ3店舗目。
③スープは鶏ベースで、あっさり系の醤油からこってりまで6種類ほど。
④一番人気の「昊鶏麺」は、麺にスープが絡まるほど粘度が高め。
⑤白ご飯は食べ放題。
といった感じでした。
また面白そうなラーメン屋が大津に誕生しましたね。
気になった方は、ぜひ足を運んでみてください!
本日も最後までありがとうございました!