ホスキンス氏は、業務の卓越性推進、世界クラスのチームの構築、企業向けソフトウエア事業の拡大に関する幅広い経験で貢献
シカゴ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 法律技術ソリューションの世界的リーダーのリテラは本日、アバニーシュ・マルワハが取締役会長として当組織の新たな役割に就く決意をしたと発表しました。今回の任命を受けて、マルワハと取締役会は、シェリル・ホスキンス氏がリテラの新たな最高経営責任者（CEO）として入社することを発表します。ホスキンス氏は、企業向けソフトウエア事業の拡大に関する広範な専門知識で当社に貢献します。世界の法務市場で増大する顧客ニーズを満たすというリテラの野心の満足に最適な人物です。
マルワハが2016年にリテラに入社して以来、当社は世界の利用者を1500%以上、年間売上高を1200%、従業員数を85人から世界中の850人以上へと拡大させてきました。マルワハは、次のように述べています。「リテラの最高経営責任者（CEO）を務めることは大変な名誉でした。私たちのチームが力を合わせて、わずか5年で達成したすべてのことを非常に誇りに思っています。また、ホスキンス氏を新たな最高経営責任者（CEO）として迎えることを大いに喜んでおり、ホスキンス氏が当社の事業を未来へと導く中で、ともに働くことを楽しみにしています。ホスキンス氏は、ソフトウエア企業を成長させた優れた経験で当社に貢献し、当社の世界の顧客層の継続的な成長と成功を可能にする野心的な戦略を担っていきます。」
Hgキャピタルの投資家であるJBブライアン、ベン・メイヤー、ヘクター・ギネスが率いるリテラの取締役会は、次のように述べています。「私たちは、マルワハの指導力とそのリテラへの多くの貢献を非常に高く評価し、深く感謝しています。マルワハが取締役会長として、また株式投資家として、引き続き貢献してくれると期待しています。私たちは、ホスキンス氏がリテラのチームが生み出した強力な勢いを活用していくと確信しています。ホスキンス氏は、顧客の成功に絶え間なく焦点を当てる経験豊富なリーダーです。公的・民間市場で働き、効率的な大規模運営や世界クラスのチーム構築に関する相当な経験を持っています。ホスキンス氏を次の最高経営責任者（CEO）として迎えられることをうれしく思います。」
ホスキンス氏は、世界の技術業界での20年以上の経験を持ち、世界的チームの管理に関する実証済みの実績があります。キャリアの最初の10年間は、ゼネラル・エレクトリックとマッケソン・コープに勤務し、国内外で幹部職を務めました。直近では、ホスキンス氏はアップサーブの最高経営責任者（CEO）を務めました。
ホスキンス氏は、次のように述べています。「リテラの次の最高経営責任者（CEO）に選ばれたことを誇りに思います。「世界の法律事務所200」の96%以上に革新的な技術を提供する組織の一員になれて光栄です。法律業界が進化する中で、リテラは最高の法律技術エコシステムを提供することで、法務チームと法律事務所が技術を利用してデジタル変革を推進する方法を変革する立場にあると考えています。当社のリーダーや従業員が良い変化をもたらすという情熱を実現できるよう支援することで、事業とお客さまに貢献できるよう全力を尽くします。」
ホスキンス氏は、電気工学の学士号とマーケティングのMBAを取得しており、米国陸軍の退役軍人でもあります。
リテラについて
リテラは、25年以上にわたり法律技術の最前線に立っています。ワークフロー、AIを活用したデューデリジェンス評価・分析、協業、データ管理、ガバナンス・ソリューションの世界的リーダーのリテラは、法務チームに文書、契約、事例、データを作成、分析、管理するための合理化された技術を提供しています。リテラのソリューションは、世界中の法律事務所や企業の法務チームが、より効率的・正確に、より競争力のあるかたちで顧客に有用で実用的な情報を提供できるよう支援します。リテラの詳細情報については、litera.comをご覧いただくか、リンクトインで当社をフォローしてください。
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