敵地・アストロズ戦で「1番・投手兼DH」で投打同時出場
■アストロズ ー エンゼルス(日本時間21日・ヒューストン)
【実際の映像】相手打者が怒ってバット叩き割る… 大谷翔平がキレキレの変化球で空振り三振を奪った映像
エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地・アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で出場。初回の投球は3者凡退に抑えた。最速96.4マイル(約155.1キロ)。
大量6点をもらった初回。先頭・ペーニャ、ブラントリーを空振り三振。3番のブレグマンは力のない中飛に打ち取った。泥だらけのユニホームで上々の立ち上がりを見せた。
バットでは初回先頭で四球を選び、打者一巡した同2死満塁で左翼フェンス直撃の2点二塁打を放った。大量6得点のビッグイニングとなった。
投手としては今季3試合目の登板となる。開幕から2戦2敗。対アストロズ戦は通算6試合で0勝3敗、防御率5.92。敵地ミニッツメイド・パークでは0勝2敗、防御率6.50と鬼門となっている。
【実際の映像】相手打者が怒ってバット叩き割る… 大谷翔平がキレキレの変化球で空振り三振を奪った映像
【実際の映像】相手打者が怒ってバット叩き割る… 大谷翔平がキレキレの変化球で空振り三振を奪った映像 signature
(Full-Count編集部)