17歳以下のアルゼンチンとブラジル、親善大会で大乱闘する

フランスで行われるモンテギュー国際大会。世界各国からユース年代の有力チームが招待されるイベントだ。

日本代表もよく参加していることで知られ、2004年には優勝を果たしたことも。高い知名度を持っているユーストーナメントである。

この大会はクラブチーム、男子代表チーム、女子代表チームの3カテゴリが存在しているが、話題になっているのは男子代表のファイナルだ。

対戦したのは南米のライバルであるブラジルとアルゼンチン。

結果は2-1でブラジルが勝利したのだが、その終了のホイッスルが鳴ったあと、なんと両チームが入り乱れる大乱闘に!

【動画】決勝戦終了後…殴る蹴るの乱闘に

「フレンドリー」な大会のファイナルで飛び交うパンチ、キック…ブラジルの選手の挑発がアルゼンチンを怒らせたとも伝えられている。

なお、この大会で大きな存在感を見せたのは次なる大スターと言われているブラジル代表のエンドリック。15歳での飛び級参加でありながら、5試合で4ゴール1アシストを決め、得点王とMVPを獲得している。

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