“熱血ハカセ”が独⾃の理論を引っ提げて“ガチ”で対決! 驚きの連続になにわ男子が大興奮

日本テレビ系では本日4月21日に「熱血ハカセのガチ遊び」(午後7:00)を放送。なにわ男子の大西流星、高橋恭平、長尾謙杜、大橋和也が出演する。

同番組は、各分野で一流の“熱血ハカセ”たちが、日常のさまざまな疑問をもとに作ったゲームに参戦。「チーズはどれだけ長く伸ばせるのか?」「竹とんぼどれだけ高く飛ばせるか?」など、さいたまスーパーアリーナの大空間を舞台に、熱血ハカセたちが、独自の理論を引っ提げて“ガチ”で対決する。

MCを務めるのは、博識かつその知性を武器にさまざまな分野で活躍する伊沢拓司。サブMCとして羽鳥慎一が脇を固め、対決の見どころを分かりやすく伝えていく。さらに、ガチ遊び対決のサポーターとして、なにわ男子の4人のほか、朝日奈央、神田愛花、きつね(大津広次、淡路幸誠)、もう中学生、相席スタート・山﨑ケイ、ヨネダ2000(清水亜真音、愛)も参戦。興奮と驚きの対決を見届ける。

チーズ伸ばし対決では、食の研究者が登場。「チーズの繊維を強化」「繊維のネットワークを最大限緩める?」などで、広島大学・川井清司教授「プラスチックチーズ理論」VS日本獣医生命科学大学・三浦孝之准教授「ネットワーク最強チーズ理論」で戦う。チーズは一体どれだけ長く伸ばせるのか?

続く、巨大チョロQ対決は、愛知工業大学・谷本隆1教授「トライアングル理論」VS京都大学・小森雅晴教授「ターボギア理論」。ゼンマイ仕掛けのおもちゃ=チョロQを巨大化し、オリジナルの機構でどれだけ速く走らせることができるか、どれだけ遠くまで走らせられるかの“二番勝負”を展開。「動力を最大化する車体」と「ゼンマイの力を最大化するギア」で勝負する。

さらに、オリジナルウォーター売り上げ対決では、中身は同じミネラルウォーターを異なる売り方でより多く売る勝負を行う。中央大学・檀一平太教授「脳科学理論」VS大阪大学・松波晴人特任教授「行動観察理論」が対決。それぞれ「脳機能に訴える派」と「行動データを分析する派」に分かれて激突する。

また、竹とんぼ高さ対決では、研究者たちが本気で作る竹とんぼはどれだけ高く舞い上がるのかを検証。ANAドローン事業化プロジェクトチーム・信田光寿ディレクター最新航空機「竹とんぼ理論」VS東海大学・砂見雄太教授「トンボ竹とんぼ理論」で競い合う。「最新の航空力学を駆使派」と「生物の特徴を生かすバイオミメティクス派」で、果たして勝つのはどっちか?

その道の一流が「ささやかな疑問」に本気で、取り組む真剣で真摯(しんし)な姿が番組の見どころ。いずれの対決も研究者たちの戦略に驚がくの名対決が連続する。

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