ロボットが動いた! 小中生がプログラミング「失敗修正、楽しい」

プログラムを入力し、ロボットを動かす参加者たち(京都府木津川市・精華町、けいはんなロボット技術センター)

 けいはんなロボット技術センター(京都府木津川市、精華町)でこのほど、一般社団法人「次世代ロボットエンジニア支援機構」(スクランブル)が子ども向けにロボットのプログラミング講座を開き、小、中学生4人が参加した。

 講座では、カメラやセンサーを積んでモーターで走る市販のロボットを使い、パソコンの専用ソフトでロボットの動きを設定。参加者は、走行距離や、回転する角度などをロボットへ「命令」するプログラムをつくり、ずれを修正しながら、正確に動かそうと試行錯誤した。

 大阪府から訪れた中学1年の生徒(12)は、3月にオンラインであった小学生のロボットコンテストで優勝した。「プログラミングは、失敗を修正し、成功させるところが楽しい。もっと複雑な動きをできるようにしたい」と話した。

 スクランブルは同センターを拠点に、次世代の人材育成に向けたロボットプログラミングや電子工作などの講座を定期的に開催している。次回の講座は8月に予定。詳細はホームページ。

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