「あしたが変わるトリセツショー」産休に入る石原さとみの助っ人は市村正親!「俳優生活50年のすべての力を出したい」

石原さとみがMCとなるエンターテイナー役を務める、NHK総合の「あしたが変わるトリセツショー」(木曜午後7:57)。産休に入る石原に代わり、5月12日放送分からは、市村正親が助っ人MCを務めることが発表された。

同番組は、食・健康・生活、あらゆるテーマを、最新科学と大実験・大調査を基に解き明かし、真のお役立ち情報満載の“トリセツ(取扱説明書)”にして紹介していく情報科学エンターテインメント番組だ。すでに収録に参加している市村は、生粋のエンターテイナーとしての魅力が爆発。石原とはまた違った、派手でかっこいいエンターテイナーを演じている。パートナーとなる鳥の像・トリンキー(声・濱田マリ)とのちょっととぼけたやりとりも魅力だ。

市村は「今回、このトリセツショーのエンターテイナー、MCをやることになりました。実は僕、来年で俳優生活50周年を迎えます。その50年のすべての力を『トリセツショー』に出したいと思っています。さとみちゃんとはいろいろとお仕事も一緒にしている仲なので、“お父さん”として責任重大ですが、いいところちゃんと見せてお返ししたいな、と思っています。衝撃のショーの開演だ!」と意気込んでいる。

なお、石原が出演する本日4月21日放送分では、近年、科学の世界で見直しが進んでいる「アブラ」のトリセツを紹介。さらに「ギョーザ」を扱う28日放送分の最後には、助っ人エンターテイナーの市村も登場する。

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