新型コロナウイルス感染症の入院患者の減少傾向を受け、神奈川県は21日、即応病床の確保フェーズを3(1700床)から2(1300床)に1段階引き下げたと発表した。
中等症・軽症用の確保病床数が1540床から1170床に、重症用は160床から130床になった。同日付で、県の医療提供体制「神奈川モデル」の認定医療機関に通知した。
県によると、全体の病床使用率は即応病床ベースで21日は30.16%。県は7日にフェーズを4から3に引き下げていた。
新型コロナウイルス感染症の入院患者の減少傾向を受け、神奈川県は21日、即応病床の確保フェーズを3(1700床)から2(1300床)に1段階引き下げたと発表した。
中等症・軽症用の確保病床数が1540床から1170床に、重症用は160床から130床になった。同日付で、県の医療提供体制「神奈川モデル」の認定医療機関に通知した。
県によると、全体の病床使用率は即応病床ベースで21日は30.16%。県は7日にフェーズを4から3に引き下げていた。
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