江戸川大学、読売ジャイアンツの社会貢献プロジェクトとパートナー契約を継続

江戸川大学では、2015年度より読売巨人軍の社会貢献プロジェクト「G♡hands」に参加しており、2022年度もパートナー契約を継続することになった。

「G♡hands」とは、社会貢献活動の輪を広げていくため、巨人軍の選手、スタッフ、ファン、そして江戸川大学をはじめとしたパートナー企業・団体が協力し、より良い社会や未来をつくる事を目標とし、社会に貢献できる人材を育成するプロジェクト。

江戸川大学では、これまで、学生らがイベントに協力したり、同球団でのインターンシップを行ったりと、多くの活動に参加しており、学生たちにとっては、プロ球団の選手やスタッフと一緒になって社会貢献活動をする貴重な機会となっている。

また、社会学部経営社会学科スポーツビジネスコースの広岡勲教授は、読売巨人軍でアドバイザーを務めており、2019年には、広岡ゼミの学生らが東京ドームで開催されたパラスポーツ体験イベントの運営スタッフとして参加。球団職員の働きぶりや役割を生で感じる機会をもった。

今後も江戸川大学では、様々な「G♡hands」企画に協力し、社会貢献活動に取り組んでいく。

参考:【江戸川大学】読売巨人軍社会貢献プロジェクト『G♡hands』とパートナー契約

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