津島市長選挙は現新3人の争い! 4月24日投票 愛知県

4月17日に告示された津島市長選挙には、新人の山田真功(やまだ・まさかつ)氏(50)、新人の井桁亮(いげた・まこと)氏(52)、現職の日比一昭(ひび・かずあき)氏(69)の無所属3名が立候補しました。投票は4月24日に行われます。

今回は日比市政の是非、市の活性化策、子育て支援策、市民病院の運営のあり方などが争点と考えられます。

市政への「7つの特効薬」で、津島の新時代をつくりたい 山田氏

山田氏は津島市生まれ、名古屋工業高等学校卒業。医療総合商社社員を経て、2011年から津島市議を3期連続で務めました。

山田氏は以下の政策を掲げました。

津島市長選挙 選挙公報

未来につなぐ再生ビジョンで津島を立て直し、人口減少をストップ! 井桁氏

井桁氏は津島市出身、上智大学文学部卒業。衆院議員秘書を経て、津島市議や愛知県議を務めました。

井桁氏は以下の政策を掲げました。

津島市長選挙 選挙公報

津島を成長させる戦略で、子どもたちが夢をかなえられるまちづくりを 日比氏

日比氏は東京理科大学卒業。日本国有鉄道を経て、株式会社日伸設計事務所を設立し代表取締役社長に就任しました。2003年から津島市議を3期連続で務め、2014年の津島市長選挙に初当選、今回は3期目を目指しての立候補となります。

日比氏は以下の政策を掲げました。

津島市長選挙 選挙公報

愛知県津島市長選挙 4月24日投票 候補者一覧>>

© 選挙ドットコム株式会社