ライオネル・リッチーの23歳娘ソフィアが大手音楽会社の御曹司と婚約「永遠も十分じゃない」

ファッションモデルのソフィア・リッチー(23)が婚約した。1年間の交際を経て、インディーズ・レーベルCEOのエリオット・グレインジからプロポーズを受けたという。

ソフィアは、ロウソクで囲まれ花びらで埋め尽くされた床に片膝をつき結婚を申し込むエリオットの姿や婚約指輪が写った写真をインスタグラムにシェア。「永遠も十分じゃない」と綴った。エリオットもソフィアとキスする写真をシェアし、「彼女がイエスと言ってくれた」とコメントした。

ユニバーサル・ミュージック・グループのCEOルシアン・グレインジの息子としても知られるエリオットとソフィアは昨年11月から結婚に関する話をしていたそうで、当時ある関係者はこう話していた。「婚約の話をしていてますよ。ソフィアが望んでいたことですから。お似合いの2人ですし、うまくいっています。ソフィアとエリオットは現在一緒に住んでいて、本当に自然な流れですね」

お互い食と旅に並々ならぬ興味があるという2人、ソフィアはエリオットのために料理を作るのが大好きだそうで、「最近彼らは更に絆が深まり、ソフィアは2人の間に浮き沈みのないことが本当に好きなんです。エリオットの落ち着いて穏やかなところが彼女は大好きで、家でまったりとしている時すら一緒に楽しんでいます」と同関係者は続けていた。

2人は2020年の始めにビバリーヒルズにある日本食レストラン「Matsuhisa」でデートしている姿が初めて目撃され、その後ソフィアがインスタグラムにエリオットとキスする写真などを投稿し交際を公にしていた。別の関係者は当時、ソフィアの父である大物歌手ライオネル・リッチーが娘とエリオットの交際に賛成していると明かしてもいた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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