バルーン×ぬゆり×アボガド6のコラボが実現! ボカロ楽曲「ミザン」ミュージックビデオ公開!

須田景凪としても活動し、セルフカバーと合わせてYouTube総再生回数が1億回を超える代表曲「シャルル」を生み出したボカロP・バルーンと、Lanndoとしても活動し、「フラジール」「フィクサー」「ロウワー」といったヒットソングを生み出したボカロP・ぬゆりの2人で共作したボカロによる新曲「ミザン」のミュージックビデオが公開された。

今回、ミュージックビデオを手がけるのは、バルーンとは「シャルル」をはじめ数々の作品を作り上げ、ぬゆりの「命ばっかり」や「祈りは空っぽ」などを制作した、イラストレーター / 映像作家のアボガド6とのトリプルコラボレーションが実現した。 感情を揺さぶられる世界観が存分に詰まったミュージックビデオに仕上がっている。

◉バルーン(須田景凪)

2013年より“バルーン”名義でニコニコ動画にてボカロPとしての活動を開始。

代表曲「シャルル」はセルフカバーバージョンと合わせ、YouTube での再生数は現在までに1億回再生を記録しており、JOYSOUND の 2017 年発売曲年間カラオケ総合ランキングは1位、年代別カラオケランキング・10代部門では3年連続1位を獲得し、現代の若者にとっての時代を象徴するヒットソングとなっている。

2017年10月、自身の声で描いた楽曲を歌う“須田景凪”として活動を開始。2021年2月に、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルunBORDEよりメジャー1stフル・アルバム「Billow」をリリースし、オリコンウィークリーチャート7位にランクイン。

作詞・作曲・編曲の全てを手掛け、ベットルームで音源制作からレコーディング、音源発表まで行う究極のベッドルームポップ・ミュージックが、多くの若者から支持を集めている。

◉ぬゆり(Lanndo)

2012年より、“ぬゆり”名義でボカロPとして活動開始。

代表曲「フラジール」は1954万回再生、その他には「命ばっかり」「フィクサー」が1300万回超え再生などヒットを連発。2021年”プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク”で書き下ろした楽曲「ロウワー」が話題。

また、2019年からソロプロジェクト「Lanndo」として“ずっと真夜中でいいのに。”の「秒針を噛む」の作曲及び、アレンジに参加。「眩しいDNAだけ」「ハゼ馳せる果てるまで」の編曲にも携わっており、数々のアーティストへの楽曲・編曲を提供する等、活動の場を広げている。

2021年7月、Lanndo名義でリリースした楽曲「宇宙の季節」でゲストボーカルにEveとsuis(fromヨルシカ)を迎え、男女ツインボーカルの掛け合いを彩るメロディーが多くの人に注目されている。

◉アボガド6

アボガド6はネットを中心にイラスト / マンガ / 映像など様々な分野で活動するクリエイター。SNS上での創作活動が大きな話題を呼び、Twitterフォロワーは178万人を超える支持を集めている。その影響力は国内に留まらず、欧米やアジア圏のファンからも熱い注目を受けている。

アボガド6はこれまでマンガ単行本4作品、画集4作品を発表してきており、国内累計発行部数は25万部を突破し、海外版も出版している。また、NHK「みんなのうた」のアニメーションを担当するなど、映像分野でも活躍している。

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