東京・三鷹市で、地域の活性化を目指す「神田川こいのぼり祭り」が4月23日から始まりました。
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「神田川こいのぼり祭り」は、コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。地元の子どもたちが描いた600匹の色鮮やかなこいのぼりたちが、神田川上空を雄大に泳ぎます。雨でも色が落ちないように、特殊な絵の具を使っているということです。自分が描いたこいのぼりを見つけて再会を喜ぶ女の子や、大人たちに交じって飾る作業を手伝う男の子たちの姿もありました。
「コロナという急流にも負けずに力強く泳いでいってほしい」という思いが込められた「神田川こいのぼり祭り」は、5月14日まで開かれます。