東京マラソン財団は10月16日に開催する「東京レガシーハーフマラソン」を国立競技場発着で行うと発表しました。
東京レガシーハーフマラソンは、東京オリンピック・パラリンピックの1周年記念イベントとして開催されるもので、国立競技場を発着の地点とするパラリンピックのマラソンコースが活用されることとなりました。参加費用はコロナの検査費用などを含めた2万700円です。定員は1万5000人で、4月25日から段階的にランナーの募集を始めます。コロナ対策のためランナーを2グループに分け、15分差を付けて走り出すこととしています。
東京マラソン財団は障害の有無にかかわらず、誰でもチャレンジできる大会にするとしています。