小学生兄弟、ふるさと返礼で駅長 大阪・羽曳野の近鉄古市駅

近鉄古市駅で車両の連結や解放作業を体験する児童=24日、大阪府羽曳野市

 大阪府羽曳野市は24日、ふるさと納税3万円の返礼として、奈良県生駒市の小学生の兄弟を招き、地元の近鉄古市駅で駅長体験会を開いた。兄弟は関係者以外が入れない信号所で説明を受け、車両の連結や解放作業を体験。職員と共に旗を振るなどし「新しい知識を得られた」と満足していた。

 参加したのは、同志社大付属同志社国際学院初等部(京都府木津川市)5年(10)と2年(7)の兄弟。近鉄の運転士になるのが夢という兄が「電車の中で近鉄が一番格好いい。(通勤形電車の)9020系が特に好き」と話すと、下垣内力也駅長は「しぶいねえ。学校でいろいろ学んで近鉄に入って」とエールを送った。

© 一般社団法人共同通信社