宮城・蔵王の火口湖で男性死亡 スキー中に氷割れ転落

蔵王山と火口湖「御釜」=2015年4月

 24日午後0時40分ごろ、蔵王連峰の宮城県側の火口湖「御釜」で「人が落ちて沈んでいる」と110番があった。宮城県警によると、男性1人が救助され、病院に運ばれたが、死亡が確認された。県警は、同行者の話などから凍結した湖面をスキーで滑っていて、途中で氷が割れ、湖に落ちたとみている。

 大河原署によると、男性には同行者が1人いたという。御釜の周囲の一部には柵があり、湖は通常は立ち入らない場所になっている。

 現場は蔵王山頂レストハウスから北に約900メートル。署が身元の確認を進めるとともに、当時の詳しい状況を調べている。

© 一般社団法人共同通信社