2PMのJUNHOも絶賛!韓国ドラマの名作「ミセン-未生-」本日放送スタート

TVQ九州放送は、4月29日(金)8時より韓国ドラマ「ミセン-未生-」を放送。

2014年の韓国でコンテンツパワー指数ランキングの2位に輝き、社会現象を起こした一作。視聴率も回を追うごとに上がり、最終話ではケーブルテレビ歴代視聴率第2位の10.3%を記録した。 主演は、アーティストグループZE:Aのメンバーとして活動しながらも、映画やドラマなど俳優活動でも注目されるイム・シワン。ソン・ガンホに「驚くべき演技力」と大絶賛されたほか、同世代のパク・ユチョンやイ・ジュンからも“俳優のライバル”と指名されるほどの注目株。本作で第51回百想芸術大賞では新人演技賞を見事に受賞した。 ドラマでは、彼の成長物語だけでなく、同じく百想芸術大賞で最優秀演技賞を受賞したイ・ソンミン演じる不器用だが仕事にひたむきな上司のオ・サンシクや、カン・ソラ演じる優秀だが男社会の中で才能が生かせない紅一点の同期アン・ヨンイのリアルなエピソードなど、部下/上司、正社員/契約社員、キャリアウーマンなど、働く様々な立場の人の物語を描き、広く共感された。

2PMのJUNHOも放送当時、『ドラマ「ミセン-未生-」を夢中になってみました。デビュー8年目だが、俳優としてはまだ新入社員。ドラマを見てより一層頑張ろうと思いました。」』とコメントを残している。

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<あらすじ>
チャン・グレは幼いころから囲碁が得意で棋士を目指していたが、父親の他界によりその道をあきらめ、26歳までバイトにあけくれていた。ある日、母の知人の紹介でワン・インターナショナルのインターンになるも、会社員経験のないグレはコピーの取り方も、電話対応もわからず、雑用すらできないお荷物に。活気のある会社で一人とりのこされていたグレは、困ったことがあるたびに、優秀な同期、アン・ヨンイに頼ってしまうのだが…。

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