「さんま御殿」 Matt、JO1大平、直川アナら“美容男子”が御殿に集結!

4月26日放送の「踊る!さんま御殿!!」は「美容男子 vs ありのまま女子&美のカリスマIKKO」。
最初のトークテーマ「自らの生活をちょっと反省したとき」では、Mattが、雑誌やCMなど撮影の仕事で「自ら編集に立ち会う」というこだわりを告白。時間やお金もかかることから「クライアントがどんどん嫌な顔をしてくる」「こいつと仕事しなきゃよかったって」と苦笑。さらに、イベントなどの記者会見では「週刊誌がすごく怒る」というMattルールが。これにはさんまも「迷惑やなあ!」と週刊誌に同情してしまう。

「肌がきれいと言われる」という薄幸(納言)は、普段使っている安い化粧品を「気持ちだけでも」と、高い容器に移し替えて使っていたところ、あることがきっかけで「(SNSに)わかりやすすぎる悪口を言われた」と憤慨。このエピソードをきっかけに化粧水や保湿の話に。また、美容男子たちがこぞって頼っているという加湿器の話では、緒形りょうが、父・緒形直人の部屋の加湿器にとある設定をしたことで「熱中症状態になる。危ない」(IKKO)、「親父を殺そうとしてるやないか!」(さんま)と注意されてしまう。加湿器の話で盛り上がる男性陣に対して、ゆいP(おかずクラブ)が「効いてるかわからない」と言うなど女性陣は興味なし。するとIKKOから「保湿してない人たちってパッと見たら中が乾いてる」と、“インナードライ”の女性たちを次々指摘。それでも薄幸は「座って酒飲んでたばこを吸いたい」と保湿を拒否。SHELLYも日焼けを気にする人たちに対して「振り返ったときにクオリティ・オブ・ライフは私のほうが上な!」と断言。「海外旅行では17時以降しか外に出ない」というMattもこの主張には「ほんとにそうかもしれない」と“思い出の差”に納得する。

また、初登場の福島中央テレビアナウンサー・直川貴博は、「ニュース番組はつけまつげやネイルがつけられない」「スポーツ実況で日傘がさせない」と嘆くなどインパクト大のトークを連発。中継先の名所より自身の姿がSNSで話題になったり、生放送のハプニングに思わず「あらやだ!」と発言してしまうなど、直川のエピソードにはスタジオ中が「かわいい」と爆笑。顔のアップを映された際には「アップはダメえ!!」と絶叫も。「男性アナウンサーとしてどう生きていけばいいか」という悩みには、さんまがズバッと回答。その答えとは?

(C)NTV

テーマ「ナチュラルに傷付いた他人の言動」では、島崎遥香が、元々色白なことから、あまり肌に気を遣っていないという自身の発言が嫌味に聞こえてしまうと心配。しかし、番組収録などでは、色白ならではある悩みのため、ほかの芸能人とは真逆のメイクをしているという話にスタジオ中が驚きの声を上げる。

そのほか、口紅の話題でも男性陣が大盛り上がり。大平祥生(JO1)の唇の形が「かわいい」「触りたくなる」とほかの出演者たちから絶賛される場面も。さらに、「40代で350万、今は何百万」と美容にお金をかけているというIKKOが、「ここまでやってるのに」と、お金では“どうにもならない”ことを嘆く。

明石家さんま
【美容男子vsありのまま女子&美のカリスマIKKO】
IKKO
大平祥生(JO1)
緒形りょう
SHELLY
島崎遥香
薄 幸(納言)
塚本静菜
直川貴博
長谷川 忍(シソンヌ)
Matt
マーヴィン
ゆいP(おかずクラブ)

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