失意の敗退にブーイングも…メッシ、PSG残留を決意か

今季、バルセロナからPSGに電撃移籍したリオネル・メッシ。

だが、チームは悲願であるUEFAチャンピオンズリーグ優勝を逃し、彼は味方であるはずのサポーターからブーイングを浴びることになった。

リーグアンの優勝が決まった際にもPSGサポーターはブーイングを浴びせており、失望のシーズンになったのは明らか。

メッシには古巣バルサへの復帰など様々な噂が飛び交っているが、本人はPSGとの契約を全うする決意だとか。

『TyC Sports』によれば、メッシはPSGを早期退団する考えはなく、側近も移籍の可能性を否定したとのこと。6月末で35歳になるメッシとPSGとの契約は2023年までだが、1年間の延長オプションもある。

今季限りでキリアン・エムバペやマウリシオ・ポチェッティーノ監督がチームを去る可能性もあるなか、来季のPSGはどんな陣容になるのだろうか。