県美術家連盟会長や沖縄新象作家協会会長などを務めた画家の川平惠造(かわひら・けいぞう)さんが23日午後6時12分、前立腺がんのため那覇市識名の自宅で死去した。72歳。那覇市出身。告別式は28日午後2時~同2時半、那覇市曙1の20の35、那覇葬祭会館第2で。喪主は妻裕美子(ゆみこ)さん。
沖縄を題材に制作を続け、代表作に時代性をテーマとする細密描写の「Now…」シリーズや抽象表現を極めた「夏」シリーズがある。2021年に県文化功労者。
県美術家連盟会長や沖縄新象作家協会会長などを務めた画家の川平惠造(かわひら・けいぞう)さんが23日午後6時12分、前立腺がんのため那覇市識名の自宅で死去した。72歳。那覇市出身。告別式は28日午後2時~同2時半、那覇市曙1の20の35、那覇葬祭会館第2で。喪主は妻裕美子(ゆみこ)さん。
沖縄を題材に制作を続け、代表作に時代性をテーマとする細密描写の「Now…」シリーズや抽象表現を極めた「夏」シリーズがある。2021年に県文化功労者。
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