日本累計輸入台数約30万台を誇るBセグメントを代表するハッチバックとして支持を集める『フォルクスワーゲン・ポロ』がマイナーチェンジを受け、さらに進化を遂げて登場。4月20日より先行受注が開始されるとともに、6月22日までの成約者のうち対象者全員に、オプション費用5万円分をサポートする予約注文キャンペーンが実施されている。
1975年の欧州デビュー以来、これまでに全世界で1800万台（派生モデル含め2050万台）を売り上げ、日本では1996年の本格導入以降で累計約30万台の販売実績を誇るグローバルモデルは、そのサイズと使い勝手の良さに加え、堅牢さと高い走行性能で不動の人気を集めてきた。
その2018年登場となる6代目『ポロ』が一部改良を受け、エクステリアでは前後のデザインを刷新。低く構えたバンパーグリル開口部に、新たにLEDのシグネチャーラインが貫くマスクがワイドなスタンスを強調し、リヤ側では一足早く新世代へと移行した『ゴルフ8』にも通ずる新たなテールレンズ形状を採用するなど、センター部に移された車両ネームロゴと合わせて、新鮮な印象を醸し出している。
一方のインテリアでは、9.2インチの大型モニターを搭載したフォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”を搭載するほか、デジタルメータークラスターやタッチコントロール式エアコンディショナーパネルも採用し、先進的なインテリア空間が構築される。
また、先進安全装備（ADAS）には同一車線内全車速運転支援システムの“Travel Assist”や、最新のLEDマトリックスヘッドライトである“IQ.LIGHT”など、フォルクスワーゲンが持つ最新の装備を備えた。
パワートレインには全車最新世代の1.0TSIエンジン（95PS／175Nm）を搭載し、市街地で充分な動力性能を発揮するとともに、高い静粛性も実現。その上で装備の異なる4グレード構成とし、従来のTrendlineに代わり、LEDヘッドライトなどを標準装備する『Active Basic』を新たに設定。
さらに、おなじみの名称でもあったComfortlineに代わり、デジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”などを標準装備する『Active』、Highlineに代わり同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”や“IQ.LIGHT”を標準装備する『Style』を設定。また、専用アイテムを身に纏ったスポーティモデルの『R-Line』も引き続き導入される。
ボディカラーには新色のヴァイブランドヴァイオレットメタリックのほか、キングズレッドメタリック、アスコットグレー、リーフブルーメタリックなど合計7色を用意。前述のとおり6月22日までの期間中にキャンペーンに応募し、成約かつ9月末までに車両登録を完了したユーザーを対象に、オプションサポート費用の5万円が進呈される。詳細は下記の新型『ポロ』特設ティザーサイトまで。
新型『Polo』ティザーサイト：https://www.volkswagen.co.jp/ja/magazine/thenewpolo_cp.html
フォルクスワーゲン カスタマーセンター：0120-993-199
