パルマのジャンルイジ・ブッフォンが衝撃的なミスで失点を献上し、ファンから冷ややかな声が上がっている。
44歳ブッフォンが現役続行を決断! パルマと2024年まで契約延長
ブッフォンはセリエB第36節ペルージャ戦に出場すると、1点ビハインドで迎えた7分に味方のバックパスをダイレクトで前線に蹴り出そうした際にまさかのキックミス。ボールは無人のゴールに転がっていき走り込んだ相手FWに押し込まれ、これが決勝点となり最終スコア1-2で敗戦となった。27年のキャリアを誇るブッフォンのあり得ないミスに、ファンはSNSで「こんなブッフォンを見るのは嫌だ。引退してくれ」と反応。他のユーザーも、「時にはもう引退する時期だと言ってくれる人が必要だ。たとえジジ・ブッフォンであってもね」とグローブを脱ぐ決意を催促している。