TBSでは、Amazon Original番組「復活！風雲！たけし城（仮題）」を制作。公式サイト（https://www.tbs.co.jp/TakeshisCastle2023/）では、番組にチャレンジする挑戦者を募集している。
同番組は、1980年代に空前のブームを巻き起こし、海外でも熱狂的なファンを生んだ視聴者参加型アトラクション系バラエティー。毎回一般からの応募者約100人が、ビートたけしが城主を務める難攻不落の“たけし城”を目指して、さまざまな仕掛けが施されたゲームに挑戦。泥だらけ、水浸しになりながら、“たけし城”を目指すその姿に世界中が湧いた。そんな伝説的なバラエティーが、34年の時を超えてよみがえることとなった。
現在、当時の熱狂を映し出した特別映像がYouTubeで公開（https://youtu.be/3maK6mbsbuA）。「行けー!!」という、谷隊長こと谷隼人のおなじみの号令とともに始まるその映像には、今なお色あせない当時の挑戦者たちの奮闘が映し出されている。水に浮かんだ偽石を見分けながら対岸まで渡る「竜神池」や、回転しながら進む大きなキノコにしがみ付きゴールを目指す「キノコでポン！」など、ユニークでバラエティーあふれる難関ゲームに果敢に挑んでいる。
そして、注目は、映像の中でくっきりと映し出される“史上最大規模のパワーアップ”の文字。Amazon Original版では、新たな挑戦者たちを待ち受ける数々の難関ゲームが劇的な進化を遂げる予定だ。これまで数多の精鋭たちの行く手を阻み、“たけし城”を難攻不落たらしめてきた数々のわな。スケールも巧妙さもさらにパワーアップした城を舞台に、一体どんな熱いドラマが生まれるのか、期待が高まる。
片山剛プロデューサーは「挑戦者たちを待ち受ける『竜神池』や『ジブラルタル海峡』が、令和の最新技術でよみがえります！ よりパワーアップしたゲームの数々は、そう易々とは突破できない仕掛けが満載。果たしてどれだけの挑戦者たちが難所を突破して、天高くそびえ立つたけし城にたどり着けるのか？ ハードな分、攻略できた時の興奮はひとしお。子どもの頃、泥んこになって本気で遊んだ楽しさや興奮が、現代版『風雲！たけし城』でよみがえります！ 世界中のファンの方々に楽しさと感動をお届けしたいと思いますので、来年の配信を楽しみにお待ちください」とメッセージを寄せている。
