Qolyで以前行った、サッカー選手の契約メーカー別ベストイレブン企画。
前回から2年が経ったので、2022年現在の最新ベストイレブンを選んでみた。今回はNike編。
ティボー・クルトワ
GK/レアル・マドリー
クルトワとアリソン。ともに1992年生まれの世界的守護神のどちらにするか迷った結果、2年前はアリソンを選んだため今回はクルトワに。彼らのような選手は存在自体が相手の脅威だ。
着用スパイク:ティエンポレジェンド9 エリート
ルベン・ディアス
DF/マンチェスター・シティ
昨季シティへ加入するとすぐにチームの中心選手となり、プレミアリーグの最優秀選手賞を受賞。今季もその卓越した守備能力でシティのリーグ最少失点に大きく貢献している。
着用スパイク:ファントムGT2 エリート
フィルヒル・ファンダイク
DF/リヴァプール
今季リヴァプールの失点が激減したのは、やはりこの男の復帰があったから。アスリートとしての圧倒的なスケールと存在感には敬意を抱かざるをえない。
着用スパイク:ティエンポレジェンド9 エリート
ジョアン・カンセロ
DF/マンチェスター・シティ
「カンセロロール」とも呼ばれる動きで攻撃に厚みと幅を加える姿は、まさに新時代のサイドバック像。現在のシティに欠かせないピースとなっている。
着用スパイク:マーキュリアルヴェイパー14 エリート
アンドリュー・ロバートソン
DF/リヴァプール
アレクサンダー=アーノルドとの最強サイドバックコンビは今季も健在。というわけで、最終ラインはシティとリヴァプールが2名ずつで独占する形に。
着用スパイク:ファントムGT2 エリート
ロドリ
MF/マンチェスター・シティ
シティのポゼッションスタイルを中盤の底から支える長身MF。年々安定感が増している一方、年齢的にはまだ25歳であり、どれだけの選手になっていくのか楽しみだ。
着用スパイク:ファントムGT2 エリート DF
ケヴィン・デブライネ
MF/マンチェスター・シティ
ぶ厚い選手層を誇るシティだが、その中でもデブライネが持つ能力はやはり特別。どんなボールも彼のもとに収まればゴールまでの道筋が見える。
着用スパイク:ファントムGT2 エリート DF
キリアン・エムバペ
FW/パリ・サンジェルマン
今季はプレーよりも移籍の話題のほうが多いが、それもピッチでの驚異的なパフォーマンスがあるからこそ。メッシとネイマールを擁するPSGにおいても個での打開力はNo.1だ。
着用スパイク:マーキュリアルスーパーフライ8 エリート
クリスティアーノ・ロナウド
FW/マンチェスター・ユナイテッド
電撃復帰したユナイテッドできっちり最多得点を記録中。チームのパフォーマンスが上がらないため批判は多いものの、言葉ではなく結果で黙らせる姿勢はロナウドらしい。
着用スパイク:マーキュリアルスーパーフライ8 エリート
ロベルト・レヴァンドフスキ
FW/バイエルン・ミュンヘン
2020年の「幻のバロンドール受賞者」。ブンデスリーガでは今季も得点ランキングを独走しており、バイエルンとの契約が切れる今夏の動向が注目される。
着用スパイク:マーキュリアルヴェイパー14 エリート
アーリン・ホーラン
FW/ボルシア・ドルトムント
次世代の最強ストライカーは、ドルトムントでも「1試合1点」のペースでゴールを量産。この21歳を今夏どこのクラブが口説き落とすのか、世界が注目している。
着用スパイク:マーキュリアルヴェイパー14 エリート