高校野球春季広島大会 広陵が7年ぶり優勝

高校野球春季広島大会は1日、三次きんさいスタジアムで決勝戦。センバツ出場校の広陵が崇徳と対戦しました。

広陵は1回。ノーアウト1塁3塁で3番・内海がレフトへのタイムリーで先制に成功します。

続くチャンスで4番、2年生の真鍋も続くなど、打者一巡の猛攻!この回一挙6点で崇徳を突き放します。

9点リードの5回、再び真鍋がレフトへのタイムリー2ベース。真鍋の4安打5打点の活躍もあり、16対6と崇徳を圧倒した広陵。7年ぶりに広島の春を制しました。

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