大分県内では1日、新たに344人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。
年代別では、10代が最も多く73人で、10歳未満が69人、30代が58人と、若年層の感染が目立ちます。
市町村別で見ると、最も多いのは、大分市の197人、次いで別府市が34人、日田市が26人などとなっています。
新たなクラスターは、大分市と別府市の高齢者施設と、大分市の福宗環境センターの合わせて3件です。
県は、大型連休に入り会食の機会が増えることから、会話をする時にはマスクを着用し十分に換気をするなど、対策を徹底してほしいとしています。
