真栄田岬でダイビング中の北海道から来県の男性死亡

 1日午後3時45分ごろ、恩納村真栄田の海岸で「リーフ際で1人が意識不明となっている」などと、消防を通して118番通報があった。真栄田岬沖でダイビングをしていた北海道大学職員の米国人の男性(33)が、あおむけの状態で海面に浮いているのが発見された。

 同日午後4時33分、駆け付けた医師により現場で死亡が確認された。

 

 那覇海上保安部などによると、1日午後3時20分ごろ、男性は知人と計2人でダイビングを始めていたという。

 

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