「悪女(わる)」急展開!?麻理鈴の恋ハグ‥が大渋滞!?

毎週水曜に放送中の「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」。
今田美桜が初めて主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理が出演。毎話、今田美桜演じる麻理鈴(マリリン)が、部署を転々としながら、出世を目指していくドラマだ。

明日放送の第4話の前に、今朝3枚の場面写真が新たに公開になった。1枚は、麻理鈴と小野忠(鈴木伸之)のハグシーン。もう1枚は麻理鈴とT・Oさん(向井理)との同じくハグシーン。もう1枚は、麻理鈴と山瀬くん(高橋文哉)との2ショットだ。
第1話から、T・Oさんへの“恋のパワー”を働く力に変換してきた新入社員の麻理鈴。
何度も衝突を繰り返してきた犬猿の仲である小野忠との関係性も大きく変わっていく。
これまで“お掃除探偵”として麻理鈴を支えてきた山瀬くんも、麻理鈴への想いを自覚し始めたようだ。また峰岸(江口のりこ)とT・Oさんの関係は、果たして!?
大きく動き出した麻理鈴の恋。急展開する第4話は、明日よる10時放送。

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【第4話 あらすじ】

麻理鈴(今田美桜)がマーケティング部に異動してから3か月。そろそろ出世したい…と目論む麻理鈴は、峰岸(江口のりこ)の差し金で、「125周年プロジェクト」に参加することになった。プロジェクトのリーダーが小野忠(鈴木伸之)だと聞いた麻理鈴は表情を曇らせるが、周年プロジェクトが出世の登竜門だと知り、一気にやる気になる。
「125周年プロジェクト」では、小野の同期でエンジニア部の川端光(近藤春菜)が発案した企画が進行していた。世界的に有名なゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛)とのコラボという川端の念願の企画なのに、小野がリーダーを務めることに違和感を抱く麻理鈴。しかし川端は、「男性がリーダーのほうが上手くいく」と麻理鈴を制する。川端から、性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間を作成したいと説明を受けた鬼丸は、企画に前向きな姿勢を示す。

そんな時、峰岸が地下の備品管理室から姿を消した…!
峰岸が役員フロアにいたと山瀬(高橋文哉)から聞かされ、「田中を置いていってしまったのか」とショックを受ける麻理鈴。一方、小野は川端の企画意図を理解しないまま、アバターに性別や年齢を設けた“使いやすい”サイトに軌道修正してしまう。それを知った鬼丸は「つまらない」と企画を降板。それでも、「女性らしさ」「男性らしさ」という価値観にとらわれ続ける小野に限界を迎えた光も、プロジェクトから降りてしまい…! 頼みの綱である峰岸には、無視されてしまう始末。麻理鈴は「男性らしさ」「女性らしさ」という壁を乗り越えて、プロジェクトを成功に導くことができるのか!?

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【番組概要】
番組タイトル:2022年4月期日本テレビ系新水曜ドラマ
「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」
毎週22時からの放送。
製作著作:日本テレビ
番組公式HP
ハッシュタグは、#わるドラマ

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