鹿のロゴでお馴染みのアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」のおすすめテントを定番から最新までピックアップ。種類豊富なキャプテンスタッグのテントの「選び方のポイント」も詳しく解説します。
キャプテンスタッグのテントは種類が豊富！
キャプテンスタッグはいわゆる総合アウトドアブランド。様々なアウトドアグッズがありますが、テントも種類が豊富に揃っています。
しかし、一口にテントと言ってもサイズや用途などで様々な種類がありますよね。
まずは簡単にテントの種類の特徴を下記にまとめました。
ポップアップテントの特徴
ポップアップテントとは、袋から出して広げるだけで簡単に設営できるテントのこと。
そのため初心者さんにもおすすめのタイプです。
メリット：初心者でも簡単設営
デメリット：居住性が低い
ワンタッチテントの特徴
ワンタッチテントは傘を広げるようにワンタッチで広げられるテント。
簡単に設営でき、ポップアップテントよりも居住性が高い分、収納サイズが大きくなります。
メリット：簡単に設営でき、居住性も高い
デメリット：傘のような構造のため、ツールームテント、ドーム型テントなどの「ポールを通して組み立てるタイプのテント」に比べて壊れやすい
ドームテントの特徴
ドームテントとは文字通りドームの形をしており、真ん中にポールなどがないテント。
空間を有効的に使える上、スタンダードな形のためサイズ展開も豊富。
メリット：空間を広く利用でき、サイズ展開も豊富
デメリット：ポールを多く使用するため設営が面倒・重くなりがち
ソロテントの特徴
ソロテントとは、ソロキャンプをする人のためのテント。バイク・自転車などでの持ち運びなどを考え、軽量コンパクトなものが多い。
大人数には不向き。
メリット：軽量でコンパクト
デメリット：大人数には不向き（ソロ用）
ツールームテントの特徴
寝室に加え、リビングの機能を持ったテント。
寝室とは別に広い前室部分があるため、タープ不要で居住性が高いのが特徴。
サイズが大きいのでファミリーなど大人数向けです。
メリット：タープいらず、居住性が高い、ファミリーなど大人数向け
デメリット：大きい・重い
ワンポールテントの特徴
一本のポールによって支えられるテント。
真ん中にポールを立て、周りをロープでペグ打ちすることによって自立します。
設営は他の形のテントより簡単で、三角の形がおしゃれ。
天井は高いものが多いですが、壁が斜めになっているため隅は低くなるので、複数人で使う場合は少し大きめを選ぶといいでしょう。
メリット：設営が簡単
デメリット：デッドスペースが多い、ペグダウンしないと自立しない
シェルターテントの特徴
シェルターテントとは四方を囲まれていながら、床面がないテントのこと。タープよりもプライバシーが守られ、テントよりも自由度が高いのがポイントです。
メリット：自由度が高い（カンガルースタイルなどが楽しめる）
デメリット：床が剥き出しのため、地面状況をみる必要がある
購入前に要チェック！ キャプテンスタッグのテントを購入するときのポイント
ここまで、色々なテントの特徴をご紹介してきましたが、実際に購入するにはどのようなことを基準に選んでいけば良いのでしょうか。ポイントを解説していきます。
テント選びのポイント【1】デザイン
テントを選ぶ上でまず大切なのがデザインです。
自分の好きなデザインのテントを選ぶことで所有欲が上がりキャンプへのモチベーションが変わります。
また、好みの問題だけでなく、自分のキャンプスタイルに合ったデザインのテントを選ぶことによって、キャンプ中の過ごし方にも変化が出てきますよ。
▼ワンポール型：
ティピー型とも呼ばれ、テントらしい三角のシルエットが特徴。設営も簡単にできるので、キャンプ中の自由時間も増えますよ。
ドーム型：
テント内にポール等がないためデッドスペースが少なく、居住スペースを広く確保できます。
2ルーム・3ルーム型：
前室があるのでリビングスペースも確保できるテント。タープ等を別で用意する必要がなくなるため、ファミリーなど人数が多めのキャンパーさんにおすすめです。
テント選びのポイント【2】サイズ
テント選びにはサイズもとても重要。
サイズの目安となるのが、対応人数です。例えばインターネットでテントを購入する際、全体サイズ図が記載されているものが多いですが、その中に人数の記載もありますよね。
対応人数というとこちらの人数を念頭に入れがちですが、よく見てみるとギリギリ○人ということになっていることも。
その人数で寝てしまうと、本当に寝るだけで寝返りをうつ場所もない、荷物を置くところもない、という事態になってしまう可能性も。
目安としては対応人数から1人分ひいた人数が適正人数であるということを念頭に入れておくと良いかもしれません。
テント選びのポイント【3】種類
先ほど挙げたようにテントにはたくさんの種類があります。
テントの種類によって居住性や設営方法などが変わってきますので、自分に合った種類のテントを選ぶのはとても重要です。
各テントの種類におすすめな人を簡単に表にまとめましたので、参考にしてみてください。
【ポップアップテント】キャプテンスタッグのおすすめテント
袋から出したらすぐ設営のポップアップテント。キャプテンスタッグには簡単設営のポップアップテントの種類が豊富。おすすめテントをご紹介します。
「CSシャルマン ポップアップテント」▶︎簡単設営・簡単撤収
パッと広がるポップアップテント。
シルバーコーティングで夏の日差し、紫外線を95％カット。
ビーチやピクニックはもちろんアウトドアフィールドでも活躍。
「CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」▶︎全閉できるポップアップテント
パッと広がるポップアップテント。全閉できるので着替えなどにも便利です。
シルバーコーティングで夏の日差し、紫外線を95％カット。
フロアの広さは約2.7畳。
「シャイニーリゾート ポップアップシェルターUV」▶︎メッシュ窓で通気性抜群
パッと広がる。テントの広さ約1.5畳。
シルバーコーティングで夏の日差し、紫外線をカットします。
テントサイド両面にメッシュ窓を装備。
全閉可能なので、着替えもできます。
【ワンタッチテント】キャプテンスタッグのおすすめテント
傘のように広げて設営するワンタッチテント。キャプテンスタッグでは全閉タイプからタープのように使えるものまで色々なワンタッチテントが揃っています。
「ワカサギ釣りワンタッチテント210」▶︎防水仕様で機能性抜群
設営カンタンなワンタッチテント。スピーディーに設営可能。
フレームを3つ折りにすることで、コンパクトに収納できるようになりました。防水仕様で便利ですよ。
「クイックサンシェルター200UV」▶︎UVカットで快適な日除け
組立が簡単なワンタッチフレームを採用で、どこでも素早く設営が可能。
天井部のループを引き上げるだけで、シェルターが立ち上がり組み立てが簡単にできます。
様々な場所・状況で、日中の強い日差しを適度にカット。
「クイックサンシェルター200UVプラス」▶︎2m四方の広々ワンタッチテント
組立が簡単なワンタッチフレームを採用で、どこでも素早く設営が可能。
全閉もできるので着替えなどにも便利。
通気性を高め、開放感UP。
【ドームテント】キャプテンスタッグのおすすめテント
フレームで快適空間を作り出すドームテント。キャプテンスタッグにはソロ用からファミリー用まで様々なラインナップがありますが、一部をご紹介します！
「トレッカー アルミテント2UV」▶︎コンパクトになるデュオテント
居住性をプラスした快適装備の2人用アルミテント。
A式フレームにセンターポールをプラスする事で上部空間を広くでき居住性をアップ。
吊り下げ式インナーテントで設営･撤収がスピーディー。
左右に開閉可能なベンチレーションを装備。
「エクスギア アルミファミリージオドーム6UV」▶︎ゆったりサイズの6人用ドームテント
4本のポールを交差させるジオデシック構造を採用。
テントを半円形に近づける事で、耐久性・耐風性に優れ広く開放感有る快適な住居スペースを確保できます。
インナーテントの天井とサイド下面に配したインナーパネル付のメッシュ窓で、テント内の空気を換気し、結露を軽減させます。
「CS 3ルームドームテントUV」▶︎多彩な設営が可能
多彩な設営ができる「2人+2人」の4人用3ルームテント。
リビング兼荷物室を中央に、2人用インナーテントを左右2ヶ所にレイアウト。
吊り下げ式のインナーテントは取り付け・取り外しも簡単にでき、3ルーム・2ルーム・フライのみの1ルームと目的に合わせた設営ができます。
【ソロテント】キャプテンスタッグのおすすめテント
今流行りのソロキャンプに必須のソロテント。コンパクトに収納できるものや、快適性の高いものまで揃っているキャプテンスタッグのおすすめソロテントをご紹介。
「トレッカー ソロテントUV」▶︎コンパクトに収納
快適装備をプラスした本格的なソロテント。
A式フレームに吊り下げ式インナーテントの採用で設営と撤収が簡単スピーディー。
左右にベンチレーション、インナー側面にメッシュを採用した、空気を取り入れる快適装備。
「エクスギア ソロテント」▶︎前室完備で快適ソロキャンプを
軽くて丈夫なジュラルミン7100製ポールを使用。
クイックな設営が可能な石突き＋グロメット方式を採用。ベルトを引く事でフライの張りも調節可能。
開閉可能なベンチレーションを装備し、テント内の空気を換気することで結露を軽減します。
前室には、高さと広さを持たせたワイドな出入口。後室にも出入口を装備し、前室が荷物で塞がっていても出入りができます。
【ツールームテント】キャプテンスタッグのおすすめテント
タープなしで快適にキャンプができるツールームテント。キャプテンスタッグは大人数用のテントも豊富！
「エクスギア スクリーンツールームドーム」▶︎全面メッシュで快適
通気性の良いノーシームメッシュを全面に装備したスクリーンツールームドームテント。
設営・撤収が簡単な吊り下げ式インナーテントは、フライシートの前後どちら側にも取付け可能です。
「オルディナスクリーンツールームドームテント」▶︎後ろにも荷物室&入口付き
前面は広くて開放的なリビングスペースを、後面には出入口兼用の便利な荷物室を装備。紫外線95％カットのUV-PROTECTIONコーティング生地を使用し、ドームテントの構造に適した弾力性に優れた丈夫なΦ11mmグラスファイバー製ポールを採用。
▼使い心地の詳細はこちらの記事で
ファミリーキャンプ初心者にオススメのテント！キャプテンスタッグ「オルディナスクリーンツールームドームテント」 - ハピキャン｜キャンプ・アウトドア情報メディア
「CSツールームドームUV」▶︎2～3人におすすめなコンパクトツールーム
リビングスペースを広げるひさしを前面に装備したツールームドームテント。紫外線95％カット。UV-PROTECTIONコーティング生地を使用。
【ワンポールテント】キャプテンスタッグのおすすめテント
設営が簡単でかっこいいワンポールテント。キャプテンスタッグのおすすめワンポールをご紹介します。
「アルミワンポールテント」▶︎3～4人におすすめ
組み立て簡単なティピー型ワンポールテント。
軽く丈夫なジュラルミンポール1本の使用で3~4人用の広さを確保。
▼こちらの記事も参考にしてみてください
キャプテンスタッグの口コミ評価高いテントのベスト3はこれだ！ 品質.価格.機能性のバランスが◎ - ハピキャン｜キャンプ・アウトドア情報メディア
「CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV」▶︎インナーテント付きで快適
大人数で使える8角形の大型ワンポールテントです。左右どちらでも取り付け可能なインナーテントも付属しています。
テント内にプライベートな空間ができます。
「CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV」▶︎大人数で使える大型テント
大人数で使えるオクタゴン（8角形）の大型ワンポールテント。4箇所にベンチレーションを装備。
軽くて扱いやすいジュラルミンペグを採用。
【シェルターテント】キャプテンスタッグのおすすめテント
自由度が高く様々なシチュエーションに合わせた使い方ができるシェルターテント。おすすめのキャプテンスタッグのものをご紹介します。
「トレッカー キャンプベースソロUV」▶︎本格的なソロベーステント
快適装備をプラスした本格的なソロベーステント。
前後同デザインを採用することで迷わず設営が可能です。
インナー前面は大型、後面にも出入り口を装備。
インナー両側面にメッシュ窓付出入り口を装備。フライ側面は荷物室兼出入り口として使用可能。
キャノピー側面部分には開け閉めできるウォールパネルを装備。
「CSクラシックス キャンプベースUV」▶︎タープとしての使用もできる
アウトドアのベースキャンプとして使える、多彩なセッティングバリエーションが可能な大型シェルターです。
テントは左右対称の作りで、付属のインナーテントは左右どちらにも取り付け可能です。
前後のひさしを張り出せば、開放的な大型スクエアタープとして使用できます。
グロメットを使用してひさし中央部を上げることで開放感がアップします。
ガイドロープで下げることで雨水を逃したりと便利に使えます。
「エクスギア シェルターワンルームドーム」▶︎トンネル構造のドーム型シェルター
トンネル構造のシェルタードームテント。
フライ単体でシェルタードーム・インナーを取り付けてドームテントとして、シーンに合わせて使用できます。
通気性の良い大型メッシュパネルの出入口を前後に装備。
インナーテント出入口には、通気性とプライバシーの保護を両立するノーシームメッシュを採用。
フライ前後4ヶ所に開閉可能なベンチレーショを装備し、テント内の空気を換気することで結露を軽減します。
キャプテンスタッグおすすめテントまとめ
今回はテントの選び方からおすすめのキャプテンスタッグのテントについてご紹介しました。
全てのテントの種類を網羅しているキャプテンスタッグ。様々な特徴を持つテントが多数販売されておりますので、自分にあった用途のテントが見つかると思いますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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