五月晴れの空に舞い上がった「新風」の大文字。大型連休恒例の「座間市大凧まつり」が4日、相模川河川敷で始まった。5日まで。
コロナ禍で2年連続の中止となり、保存会の技術継承が懸念されたため、感染対策を講じて3年ぶりの開催に踏み切った。同時期に隣接地で行われる相模原市の大凧まつりは3年連続の中止となり、対応が分かれた。
今回、安全を配慮して大凧のサイズも縮小。約13メートル四方から約9メートル四方にした。端午の節供を祝う伝統行事にコロナ収束の願いも込めた。
五月晴れの空に舞い上がった「新風」の大文字。大型連休恒例の「座間市大凧まつり」が4日、相模川河川敷で始まった。5日まで。
コロナ禍で2年連続の中止となり、保存会の技術継承が懸念されたため、感染対策を講じて3年ぶりの開催に踏み切った。同時期に隣接地で行われる相模原市の大凧まつりは3年連続の中止となり、対応が分かれた。
今回、安全を配慮して大凧のサイズも縮小。約13メートル四方から約9メートル四方にした。端午の節供を祝う伝統行事にコロナ収束の願いも込めた。
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