©avispa fukuoka
Z世代を代表するラッパー、Rin音が5月3日（火・祝）に、福岡 ベスト電器スタジアムで行なわれた、明治安田生命J1リーグ第11節、アビスパ福岡 vs. FC東京戦のハーフタイムショーに出演し、両選手・サポーターを鼓舞した。 ゴールデンウィーク真っ只中、快晴のベスト電器スタジアムには8,787人が集まった。 ハーフタイムに登場したRin音は、愛され続ける冬のラブソング「snow jam」と先月リリースされたばかりのニューアルバム『cloud achoo』の中から、TVアニメ『アオアシ』のエンディングテーマで、サッカー日本代表の主将で、DFの吉田麻也選手が出演したミュージックビデオも話題の「Blue Diary」の2曲を披露。
試合は、アビスパ福岡 5 vs. FC東京 1という結果となり、Rin音は地元である、福岡のチーム「アビスパ福岡」の今季リーグ戦での連勝、ホームゲームでの初勝利に貢献。
Rin音は、先月2ndアルバム『cloud achoo』をリリース。同じROOFTOP所属のasmiやA夏目らが参加した楽曲のほか、地元・福岡を歌った「Myth」など、全13曲を収録。 現在も福岡在住で活動を行ない、地元・福岡県宗像市の「むなかた応援大使」も務めている。8月20日からは広島を皮切りに全国7カ所でツアー『Rin音 Tour 2022 haunted house』を行なう。
