香川県産カーネーション使用 手作りフラワーボックスに思いを込めて

5月8日は「母の日」ですね。お母さんなどお世話になっている人たちに思いを伝えるためにおすすめのものをご紹介します。

母の日の贈り物の定番「カーネーション」。高松市の「香花園」では、約50品種のカーネーションを栽培し、年間約140万本を出荷しています。

その香花園が、コロナ禍で増えた「おうち時間」のためにと考えたのが――。

(野口真菜リポート)
「カラフルなカーネーションを使ってフラワーボックスを手作りできるキットです。道具が一式揃っているので、はさみさえあれば小さな子どもでも挑戦できます」

「わくわくボックス」には香川県オリジナル品種「ミニティアラ」など20本以上のカーネーションが入っています。(わくわくボックス ホーム[2人用] 5980円※送料込み)

カーネーションはとげがなく扱いやすいため子どもでも安心して挑戦できます。

(野口真菜リポート)
「できました! ちょっと詰め込みすぎたけれど。ミニティアラをたくさん入れて華やかになりました」

(香花園/真鍋佳亮 代表理事)
「子どもたちでも好きに素敵に生けられるようなアレンジメントが作りたくて。実際に贈るのも良いですし、写真に撮って画像とかでおじいちゃんやおばあちゃんに『こんなの作ったよ』というのも、とてもいいんじゃないかなと思っています」

鮮やかなカーネーションに思いを込めてみては?

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