ELフランクフルト戦で「クソ汚職審判」と暴言…ウェストハムMFライスが謝罪

フランクフルトとのUEFAヨーロッパリーグ準決勝に2戦合計3-1で敗れたウェストハム。

1-0で敗れた敵地での2ndレグでは不満を爆発させていた。デイヴィッド・モイーズ監督はボールガールにボールを蹴り当てようとして一発退場。

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また、MFデクラン・ライスも「(フランクフルトが)セビージャやリヨンより優れているわけがない。審判が全ての判定を有利に下した」とジャッジへの不満をぶちまけた。

さらに、彼は試合直後に審判に対して、「審判、審判、今日はほんとうに酷かった。どうやったらあんな酷くできる?クソが、金を受け取ってるんだろう。クソみたいな汚職だ」と発言。

その映像がSNSで拡散されると、ライスは「瞬間的に熱くなってしまった。サッカーではこういうことになる。謝るよ」と謝罪のメッセージを出すことになった。

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