米、ハッカー情報に報奨13億円 ロシアを支援、パナ子会社攻撃

 【ワシントン共同】米国務省は6日、身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」を使うハッカー集団「コンティ」の指導者の人定や居場所の特定につながる情報の提供者に、最大計1千万ドル(約13億円)の報奨金を払うと発表した。

 コンティはウクライナに侵攻したロシア政府の支援を表明。パナソニックホールディングス子会社へのサイバー攻撃を行ったとされる。

 コンティはロシアに拠点があるとみられ、FBIによると、今年1月の時点で被害対象は千以上、被害総額は1億5千万ドルを超えた。パナソニックのカナダ子会社が2月、ランサムウエアに感染した際、犯行声明を出している。

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